タイのソウルフード「カオマンガイ」東南アジアでは一般的な料理で、シンガポールではハイナンジーファン(海南鶏飯)として人気がある料理です。
カオマンガイはタイ米(ジャスミンライス)を鶏の油で炒め、鶏のスープで炊き込んだご飯の上に蒸し鶏をのせた料理です。
つくり方(2皿分)
材料
カオマンガイの素…1袋
米(タイ米でも日本米でもOK)…1カップ(170g)
鶏肉(ムネ肉でもモモ肉でもOK)…150g
生姜スライス…3〜4切れ
水…1.5カップ(300mL)
サラダ油…大さじ2
①炊飯器に、米1カップ、カオマンガイの素1袋、スライスした生姜を入れます。300mLの水とサラダ油2大さじを加え、よく混ぜます。
②米の上に鶏肉150 gを加えて、通常の炊飯モードで炊き上げます。
③お皿に盛り付け完成!
さらにおいしく!
★つけダレのレシピ
タイの味噌タオチオ (日本の味噌で代用OK) 大さじ3、 シーユーダム (黒醤油) 大さじ3、 酢大さじ2をよく混ぜ合わせ、 最後にお好みで刻んだ生姜と唐辛子を 加えてかき混ぜます。
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『グアン・スーン』 カオマンガイの素 25g 6袋セット
グアンスーンが手掛けるチキンライスの素は、お好みで日本米やジャスミンライスと鶏肉、お好みでショウガを加えて炊き上げれば、本場のカオマンガイの完成。パッケージには、タレのレシピも付いているので、合わせて作ってみてください。
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